Thu
10/16
2008
ゴミから資源へ(子供たちに美しい地球を残すために)
ブラジル近海で巨大な海底油田発見!
過去30年で最大級の油田だとか。これでトウモロコシなど食料から無理にバイオ燃料を作らなくてすむ?
この点についてなら良いことだけれど、CO2削減はまた大変なことになるな・・・(ーー;)
ま、とにかく我々は、コツコツと出来ることからやるしかないってわけで、10月9日、足立区のトベ商事さん(リサイクル中間処理工場)へ見学に行ってきました。
ここへそれぞれの区から搬入された缶やビン、プラスチックのゴミ?が資源になって次の工場へ搬出されていきます。
(今回は缶のところの写真が取れていなかったので、プラスチック中心の記事です、すみません)
入り口で出迎えてくれたのは、???なんでしょうコレ?
説明によると、スカラベをデザインしたもの。
スカラベ(ふんころがし)は、縁の下の力持ちであり、古代エジプトでは幸運の虫として象徴されていたとか。
そしてこのトベ商事の仕事は、まさにこの虫のごとく廃棄物から資源を生み出す 、ということで、これをシンボルとしているそうです。
今、重たいビンの需要は減っていて、ピークである1994年の生産量を1とすると2005年では5分の3になってしまいます。
しかしビンを再生した原料、カレットを使用する比率、つまりリサイクルの比率は、増加していて、1994年の55%から2005年では90%以上になっています。つまりリサイクルは進歩しているということ、です。
またここではリユースのビンを従来より軽いもので作り、洗浄、リユースしています。
まず、集められたビンのラベルをはがして洗浄します。
ジャムのビンなども横で運ばれていました。
生協では、このようにきちんと回収していますよね。
綺麗に洗浄されたものをチェック!これはやはり確実な人間の目で!小さなひびも見逃しません。
次の写真、ここでは色つきビンの分別を行っています。
茶色、白、その他・・・。リユース(再利用)出来る醤油ビンなども分けられていました。
クリスタルガラスなどが混ざると均一なものが出来なくなり、質の低下に繋がるので、燃えないゴミとして出してくださいとのことでした。(今までは同じだと思ってました)
色々なビンの色が見えます。ここまでの色が必要なのでしょうか。
ワインのビンの色が分別しきれなくて山積みにされていた写真を、見たことがありますが、リサイクルするのが大変だったようです。
いまは細かくして、建築資材(ガラスカレットの外壁)などに利用されているそうです。
次の写真は、容器リサイクル法に基づいたプラスチックの分別。
袋の中には、まだキチンと分別されていないものもあります。
そして、これは、私たちが普段使っている23区のゴミ用の袋。実はこれが×。これは、容器リサイクル法の対象外ということ!えっ、なぜ?
これは、私たちが購入するものなので、製品そのものなのです。
この袋が入っていた袋(ややこしい~)は回収対象になります。
じゃあ、何に入れて出すの?ってことになります。
以前のようにゴミバケツで出すか(本当はこれが一番良いのでしょうね)、たまにエコバッグを使わずレジ袋をいただいて、これに入れて出す。
これが正しいゴミ、いや資源出しのお作法のようです。(大きい容器の袋があれば一番良いのですが)
ついでに、クリーニングに出して戻ってきたときの袋も対象外?! これは製品ではないし・・・と思っていたら、クリーニングというものは購入するということではなく、一時預ける、ということだそうで、製品購入の際の容器リサイクルには当てはまらない、とのことです。(でも、私たちにしてみれば購入に近いサービス?むき出しで持ち帰るわけには行かないし、お店では容器のはず!サービスという製品を包んでいると思えるのですが)
理解できないわけではないけれど、納得できません。
それに洗うこともなく出せるので効率よく回収できるはず。
これは、まとめて容器ということで扱ってほしいです。
容器リサイクル協会との契約内容、見直してもらえないのでしょうか。
(だって、容器も100%回収できてるわけじゃないし・・・)
このような対象外のものを人力と風力で分別しています。
鉄や残飯などが入っていることもあり、このようなものは、持ち込まれた区ごとにまた返品?されてしまいます 。
容器リサイクル法の対象外のプラスチック類(先ほどの袋なども)も、一緒だそうです(写っている写真の箱は中野区のものでした。このように箱が決まっている?)
持ち込んだものをまた持ち帰る・・・全然省エネじゃない!何とかしたいですね。
協会が抜き打ちでチェックして(圧縮したものを全部ばらして、中身を調べるそうです)資源としての等級を決めるそうですが、新宿区では以前B級だったものが、今はA級になったそうです。
ビン、缶、ペットボトルなどはこちらで扱っている他のところへ回されますが、最初から分別がキチンと出来ていれば手間はかなり削減できるはずです。
お次はペットボトルの分別、外側のシールを剥がし、色物と分けています。ペットボトルは繊維に利用されるそうです。(ペットから出来たフリースが売っていますよね。)
剥がされたシールも細かくなって、出てきました。
このペットボトル達は行政が回収したものでキチンと洗われているので良質なリサイクルができるそうです。
このペットボトル達は、業者が回収したもの、これは飲んだままのものが多いので汚れが多く、こちらの工場ではうまく資源化できないので他の工場へ回されるそうです。
このようにそれぞれの出来ることなどに応じて、リサイクルをしていくようです。
ペットボトルを見ていて気になるのは、水のボトルが多いこと!ボトルに入った水を買う文化、何とかしたいです。 このボトルの背景には、たくさんの石油が使われていることを考えてほしいと思います。(材料だけでなく、輸送面でも)
次の工場では、発泡スチロールのトレイを扱っていました。
しかし、たくさんの異物が入っています。
一目で分かるのですが、これはまだ分別法が分からない人が多いのでしょうか?それとも?
トレイを高温で溶かして体積を小さくしています。
出てきたものは黒いトレイもあるので真っ黒!
熱々で、ちょうど焼き芋のようです!
これを海外にもっていって、プラスチックの製品の材料にします。
半日の見学を終えて、バスで帰りました。
このバスは、天麩羅油(使用済み)で走ります。
エンジンがかかっている時に排気ガスの臭いをかぐと、うっすらと天麩羅の匂いがするとか・・・ この天麩羅油は、新宿環境学習情報センターで回収しています。
他にも何箇所か集めているところがあると思いますので、皆さんも余った油があればそちらへ持っていってください。
でも私は最後までしっかりいため油にして、食してしまいます。
天麩羅で使った油は、古くなければ匂いもなく、油は揚げたものと入れ替わる性質があるといわれます。
魚を揚げれば、良質の魚の油が含まれるので、それはぜひ体に取り込みたいもの! (リデュース)
無駄にしないでくださいね。
翌日、いつになくひどい疲れが残りました。
これは同行した友人たちも、同じだったようです。
やはり、匂いと騒音にも原因があったとしか思えません。
たった半日でも、このような思いをする環境の中で、手作業をしている人々は想像を絶する経験をしていられると思います。
自分がいやなことを他人に押し付けていくのではなく、出来る事だけでも、して行こう!と思いました。
また、後日電話でいろいろと確認をさせていただいたときに、何かありますか?と質問したら、遠慮がちに「ペットが入っていたことがあります。フェレットという・・」という答えが。
とてもショックでしたとのこと。そこまであるのか、という思いがしました。
また、カミソリが入っていたりすることも、あるそうです。
まだ、不燃物との区別がついていない人がいるのも一因だと思います。
トベ商事の皆さん、お世話になりました。お仕事中、ご迷惑をおかけしました。<(_ _)>
また、こちらの会社だけでなく、このようなお仕事をされている方々に、感謝します。
少しでも、まじめに分別を心がけて行きたい、また他の人にも伝えたい、そんな責任を改めて感じました。
やはり大切なのは、一人一人の責任を果たすこと、に尽きるようです。
また、リサイクルより無駄な包装をなくすこと、リデュース、これを一番に考えて行きたいと思います。
さらに、容器を洗う事による水の汚れ、水がもったいないなどということも考えなくてはなりません。
リサイクルをすることによってどこか安心してしまいそうですが、まずは減らしていくこと、そしてキチンとリサイクルできるようにして、家庭から出すことを実行していきたいものです。
参考までに
○新宿区では、プラスチック類の分別は容器リサイクル法の対象物、ペットボトル、トレイを分別回収、それ以外は(汚れたものなども含む)サーマルリサイクルとして、可燃物としています。
(可燃ゴミではなく可燃物といいたいですね)(容器リサイクル法といっても集めたりするのは区の費用なので負担はかなりあります)
○港区ではすべてのプラスチック類を、区の費用を使ってリサイクルに回しているそうです。(これは自力で費用を出すのでかなり大変そうです)
○その他にも、プラスチック類もまとめて可燃物としている区があります。
(区内に焼却場を持っている区でしょうか)(これは消費者としてはとても簡単で喜んでいる人が多いようですが、私としては少し疑問が残ります)
どの方法が一番良いのか、なかなか難しいところです。
消費者の手間、費用(区ということは税金ですから)、水の使い方、などを考慮して、その上で大切なことは何か!ということを、決めて行かなければならないのですか
ら・・・・
長々とした文を読んでいただいてありがとうございました。
また、参考になるご意見などがありましたら、お知らせください。
お待ちしています。
あっ、あと1つ、今までカン違いしていた、缶の収集、クッキーやお煎餅の缶は処理場の機械に入る大きさまでは扱ってくれているそうですが、本当は飲み物の缶類だけのようです。(缶だからって出していました。不燃物が正解だそうです)
気に入っていただけましたら、ランキングボタンをポチッとお願いいたします過去30年で最大級の油田だとか。これでトウモロコシなど食料から無理にバイオ燃料を作らなくてすむ?
この点についてなら良いことだけれど、CO2削減はまた大変なことになるな・・・(ーー;)
ま、とにかく我々は、コツコツと出来ることからやるしかないってわけで、10月9日、足立区のトベ商事さん(リサイクル中間処理工場)へ見学に行ってきました。
ここへそれぞれの区から搬入された缶やビン、プラスチックのゴミ?が資源になって次の工場へ搬出されていきます。
(今回は缶のところの写真が取れていなかったので、プラスチック中心の記事です、すみません)
入り口で出迎えてくれたのは、???なんでしょうコレ?
説明によると、スカラベをデザインしたもの。
スカラベ(ふんころがし)は、縁の下の力持ちであり、古代エジプトでは幸運の虫として象徴されていたとか。
そしてこのトベ商事の仕事は、まさにこの虫のごとく廃棄物から資源を生み出す 、ということで、これをシンボルとしているそうです。
今、重たいビンの需要は減っていて、ピークである1994年の生産量を1とすると2005年では5分の3になってしまいます。
しかしビンを再生した原料、カレットを使用する比率、つまりリサイクルの比率は、増加していて、1994年の55%から2005年では90%以上になっています。つまりリサイクルは進歩しているということ、です。
またここではリユースのビンを従来より軽いもので作り、洗浄、リユースしています。
まず、集められたビンのラベルをはがして洗浄します。
ジャムのビンなども横で運ばれていました。
生協では、このようにきちんと回収していますよね。
綺麗に洗浄されたものをチェック!これはやはり確実な人間の目で!小さなひびも見逃しません。
次の写真、ここでは色つきビンの分別を行っています。
茶色、白、その他・・・。リユース(再利用)出来る醤油ビンなども分けられていました。
クリスタルガラスなどが混ざると均一なものが出来なくなり、質の低下に繋がるので、燃えないゴミとして出してくださいとのことでした。(今までは同じだと思ってました)
色々なビンの色が見えます。ここまでの色が必要なのでしょうか。
ワインのビンの色が分別しきれなくて山積みにされていた写真を、見たことがありますが、リサイクルするのが大変だったようです。
いまは細かくして、建築資材(ガラスカレットの外壁)などに利用されているそうです。
次の写真は、容器リサイクル法に基づいたプラスチックの分別。
袋の中には、まだキチンと分別されていないものもあります。
そして、これは、私たちが普段使っている23区のゴミ用の袋。実はこれが×。これは、容器リサイクル法の対象外ということ!えっ、なぜ?
これは、私たちが購入するものなので、製品そのものなのです。
この袋が入っていた袋(ややこしい~)は回収対象になります。
じゃあ、何に入れて出すの?ってことになります。
以前のようにゴミバケツで出すか(本当はこれが一番良いのでしょうね)、たまにエコバッグを使わずレジ袋をいただいて、これに入れて出す。
これが正しいゴミ、いや資源出しのお作法のようです。(大きい容器の袋があれば一番良いのですが)
ついでに、クリーニングに出して戻ってきたときの袋も対象外?! これは製品ではないし・・・と思っていたら、クリーニングというものは購入するということではなく、一時預ける、ということだそうで、製品購入の際の容器リサイクルには当てはまらない、とのことです。(でも、私たちにしてみれば購入に近いサービス?むき出しで持ち帰るわけには行かないし、お店では容器のはず!サービスという製品を包んでいると思えるのですが)
理解できないわけではないけれど、納得できません。
それに洗うこともなく出せるので効率よく回収できるはず。
これは、まとめて容器ということで扱ってほしいです。
容器リサイクル協会との契約内容、見直してもらえないのでしょうか。
(だって、容器も100%回収できてるわけじゃないし・・・)
このような対象外のものを人力と風力で分別しています。
鉄や残飯などが入っていることもあり、このようなものは、持ち込まれた区ごとにまた返品?されてしまいます 。
容器リサイクル法の対象外のプラスチック類(先ほどの袋なども)も、一緒だそうです(写っている写真の箱は中野区のものでした。このように箱が決まっている?)
持ち込んだものをまた持ち帰る・・・全然省エネじゃない!何とかしたいですね。
協会が抜き打ちでチェックして(圧縮したものを全部ばらして、中身を調べるそうです)資源としての等級を決めるそうですが、新宿区では以前B級だったものが、今はA級になったそうです。
ビン、缶、ペットボトルなどはこちらで扱っている他のところへ回されますが、最初から分別がキチンと出来ていれば手間はかなり削減できるはずです。
お次はペットボトルの分別、外側のシールを剥がし、色物と分けています。ペットボトルは繊維に利用されるそうです。(ペットから出来たフリースが売っていますよね。)
剥がされたシールも細かくなって、出てきました。
このペットボトル達は行政が回収したものでキチンと洗われているので良質なリサイクルができるそうです。
このペットボトル達は、業者が回収したもの、これは飲んだままのものが多いので汚れが多く、こちらの工場ではうまく資源化できないので他の工場へ回されるそうです。
このようにそれぞれの出来ることなどに応じて、リサイクルをしていくようです。
ペットボトルを見ていて気になるのは、水のボトルが多いこと!ボトルに入った水を買う文化、何とかしたいです。 このボトルの背景には、たくさんの石油が使われていることを考えてほしいと思います。(材料だけでなく、輸送面でも)
次の工場では、発泡スチロールのトレイを扱っていました。
しかし、たくさんの異物が入っています。
一目で分かるのですが、これはまだ分別法が分からない人が多いのでしょうか?それとも?
トレイを高温で溶かして体積を小さくしています。
出てきたものは黒いトレイもあるので真っ黒!
熱々で、ちょうど焼き芋のようです!
これを海外にもっていって、プラスチックの製品の材料にします。
半日の見学を終えて、バスで帰りました。
このバスは、天麩羅油(使用済み)で走ります。
エンジンがかかっている時に排気ガスの臭いをかぐと、うっすらと天麩羅の匂いがするとか・・・ この天麩羅油は、新宿環境学習情報センターで回収しています。
他にも何箇所か集めているところがあると思いますので、皆さんも余った油があればそちらへ持っていってください。
でも私は最後までしっかりいため油にして、食してしまいます。
天麩羅で使った油は、古くなければ匂いもなく、油は揚げたものと入れ替わる性質があるといわれます。
魚を揚げれば、良質の魚の油が含まれるので、それはぜひ体に取り込みたいもの! (リデュース)
無駄にしないでくださいね。
翌日、いつになくひどい疲れが残りました。
これは同行した友人たちも、同じだったようです。
やはり、匂いと騒音にも原因があったとしか思えません。
たった半日でも、このような思いをする環境の中で、手作業をしている人々は想像を絶する経験をしていられると思います。
自分がいやなことを他人に押し付けていくのではなく、出来る事だけでも、して行こう!と思いました。
また、後日電話でいろいろと確認をさせていただいたときに、何かありますか?と質問したら、遠慮がちに「ペットが入っていたことがあります。フェレットという・・」という答えが。
とてもショックでしたとのこと。そこまであるのか、という思いがしました。
また、カミソリが入っていたりすることも、あるそうです。
まだ、不燃物との区別がついていない人がいるのも一因だと思います。
トベ商事の皆さん、お世話になりました。お仕事中、ご迷惑をおかけしました。<(_ _)>
また、こちらの会社だけでなく、このようなお仕事をされている方々に、感謝します。
少しでも、まじめに分別を心がけて行きたい、また他の人にも伝えたい、そんな責任を改めて感じました。
やはり大切なのは、一人一人の責任を果たすこと、に尽きるようです。
また、リサイクルより無駄な包装をなくすこと、リデュース、これを一番に考えて行きたいと思います。
さらに、容器を洗う事による水の汚れ、水がもったいないなどということも考えなくてはなりません。
リサイクルをすることによってどこか安心してしまいそうですが、まずは減らしていくこと、そしてキチンとリサイクルできるようにして、家庭から出すことを実行していきたいものです。
参考までに
○新宿区では、プラスチック類の分別は容器リサイクル法の対象物、ペットボトル、トレイを分別回収、それ以外は(汚れたものなども含む)サーマルリサイクルとして、可燃物としています。
(可燃ゴミではなく可燃物といいたいですね)(容器リサイクル法といっても集めたりするのは区の費用なので負担はかなりあります)
○港区ではすべてのプラスチック類を、区の費用を使ってリサイクルに回しているそうです。(これは自力で費用を出すのでかなり大変そうです)
○その他にも、プラスチック類もまとめて可燃物としている区があります。
(区内に焼却場を持っている区でしょうか)(これは消費者としてはとても簡単で喜んでいる人が多いようですが、私としては少し疑問が残ります)
どの方法が一番良いのか、なかなか難しいところです。
消費者の手間、費用(区ということは税金ですから)、水の使い方、などを考慮して、その上で大切なことは何か!ということを、決めて行かなければならないのですか
ら・・・・
長々とした文を読んでいただいてありがとうございました。
また、参考になるご意見などがありましたら、お知らせください。
お待ちしています。
あっ、あと1つ、今までカン違いしていた、缶の収集、クッキーやお煎餅の缶は処理場の機械に入る大きさまでは扱ってくれているそうですが、本当は飲み物の缶類だけのようです。(缶だからって出していました。不燃物が正解だそうです)
さらにさらに楽しいブログにしたいと思います♪ <(_ _)>
テーマ:
地球環境を考えよう!! -
ジャンル:
福祉・ボランティア
ハイブリッヂ さん
お互いにいい刺激を与え合っているようですね。これからもよろしく!
趣味の世界でも、まじめに??やっていきたいですね。
No title
ハーイ!初めてメールします。
エコライフを楽しんでいるはっぱさんの多方面の活躍に刺激されます。蠍座の10月の運勢で、元気がでました!
PS 福寿草の画像をありがとう
まっくさん
でも、これでもゴミのホンの一部なんですよね。
来週は、水の処理場に見学に行きます。
水がなければ菜園も出来ません。大切にしていきたいので・・・・
よろしければまたいらして下さい。
No title
ゴミに関して大変勉強になりました。
ふんころがしをスカラブっていうのだけは不思議と知ってました♪
ももんさん
水の件は、ゴミとか以前の問題だと思っています。
本当に水のボトルが多いのにびっくりしました。
それから、何でも燃やすのが便利でいいという声も良く聞きます。
何にも考えなくなっているのかな?
土寄せ、参考にしていただいて良かった・・・
No title
私が住んでる市ではペットボトル・牛乳パック・トレー回収は販売業者任せ、
ゴミの分別も細かくなくて楽ですがそういう楽っておかしいです。
マイボトル派の私は水を買いませんが、最近の風潮ですね。
ちょっと前の生活に戻れば大幅にCO2を削減できると思うのですが、
私自身も甘えてるところがたくさんあり反省…
寄せ土のアドバイス、ありがとうございましたm(__)m
シテミルさん
>生ゴミから炭を作ってその炭で水道水を浄水して・・・
こんなアイデアたくさん実現すると良いですね。
まず、次の世代の為になることを考えなくては・・・
No title
特に水のペットボトルについては僕も常々疑問に思ってます。
国内に日本人の口に合う水があるのに、なんでわざわざ海外から高いコストをかけて輸入するのかさっぱりわかりません。
生ゴミから炭を作ってその炭で水道水を浄水して・・・なんてできるといいなぁと思います。
こやまさん
今まで分かっていたつもりでも、見るということは全然ちがいました。
早くアップしたかったのですが、写真がうまく出来なかったり、トベさんに確認のお電話をする時間が取れなかったりで・・・
でも私自身まとめてみて、やっと整理が付いた感じです。
これから、どのように生かしていけるかが大切ですね。
これからもよろしくお願いします。
またブログのことでも、ご指導お願いします。
No title
今、ざっと見させてもらいましたが、やはりスゴイですね。問題意識がちゃんと頭に入っておられるからだと思います。
また、写真がキレイで、何か宝探しに行ったみたいです。
見学のあと、あのとき、少し頭が痛くなった人がいると聞きました。あまりそんなことを言うと働いている人に悪からとも。ほんとに、働いている人のことを思うと、ゴミは丁寧に出したいと思います。
アップありがとうございました。