暑さ対策、石板を足元に

　　　
あまりにも暑いのでダレきっています。オヤジ犬そのものです.。
かつてのあの愛らしい白チワワの面影は・・・どこにもありません　(ーー;)　　　


何とかエアコンを使わないで、涼をとろうと思って日々すごしている葉っぱです。

今日は　石の板を足元に置いてヒンヤリ感を味わう　方法をお伝えします。

チビワンの昼、夜の居場所と居間のテーブルの下に友人にいただいた石板が置いてあります。

白っぽい大理石の板はテーブルの下に、黒っぽい石板はチビワン用に２Ｆと３Ｆにおいてあります。

大きさは４０×４０でチビワンにはちょうど良いサイズ。
足元にはこれを２枚並べて２０ｃｍほどの高さの台に乗せてあります。

良くパイ生地を作る時に大理石を使いますが、適度にヒンヤリとして気持ちいいです！
チビワンもやはり違いがわかるらしく、これを出してからは夜も結構眠るようになりました。（それまでは何回も起きだして場所を変えていました）

テーブルの下にこれがあるとほんの少しですが足がヒンヤリとします。
夏はなぜか足がほてってしまうことが多いですよね？
こんな時ささやかながら助けてくれます。

本当は枕もあるといいのに。
と、思うのですが以前こんな話を聞きました。

陶器の枕を使っていてとても快適だったのに、ある日油断してベッドに倒れこむように寝たら、思い切り頭を打ってしまったとか・・・それ以来身の危険を感じ処分したとか。

でもヒンヤリ感にはあこがれてしまいます。(ーー;)

犬用はショップで犬のサイズにあったものを扱っています。
人間用は・・・ホームセンターでしょうか？

ミニトマト５種とツルムラサキ

　　　
本日の収穫ミニトマトとツルムラサキ

ミニトマトがたくさん採れました。
毎日こんなに採れればうれしいです！（まさか！）

今日はなんと５種類のミニトマトが採れました。
赤が３種類、黄色が２種類です。
ではミニトマト５種類の特徴を書いてみます。

少し長めの型のものがアイコです。実が厚くて少し固め、でも噛むほどに味がします。

トマト嫌いの子もこれで食べられるようになったとか・・・

今年はこれを脇芽でたくさん増やしました。
適度な酸味もありますが青臭くなく味が濃いような気がします。
実のつき方は最初のうちは１０粒ほど、上段になると２０粒ほどになります。
とても丈夫で育てやすいという評判です。


ヘタのついている赤がトウィンクル。

赤がとてもきらきらしていて、酸味があると聞いていましたがほとんど感じません。甘いです。

デルモンテのワクチン接種苗です。
たくさん実がつきます。

ヘタのついていない丸い赤がキャロルツリーです。

木が低いので（現在６０ｃｍで花房が６段）狭いところでも植えられます。
実も結構甘味があって美味しいです。植木鉢でも大丈夫！同じく小さい種類のレジナより美味しいと思います。

たった１つヘタのついている黄色がサンゴールドＦ１
よ～く熟すとあまくなります。

ちょっとトロリと濃厚な味がします。

早くから実がつくのですが、１花房あたりのみが１０粒くらいであまり多くはなりません。

もう１つ、１番たくさんある黄色トマトがデルモンテのフルーツイエローです。
トウィンクルと同じくワクチン接種苗です。

熟れていないとわからないのですが、完熟して食べると何と言うか、本当にフルーツのような香りがします。

料理に使うよりおやつというかんじです。

実のつき方はこれが一番多かった！これは感動です。

甘いだけじゃだめでそれぞれにあったものが良いということがわかりました。

ミニトマトは良くおやつに・・・と書いてあるものがありますが、本当です。
ベランダで摘んだり、水遣りをしながらつまむのにちょうど良い甘さです。

栽培方法についてはまたいつか・・・

肉厚の葉は、ツルムラサキの緑のものです。

軸がムラサキのものより癖がないということでこれもうまくいくと　緑のカーテン　に使えるかと思い植えて見ました。
まだ食べるほどではない時に八百屋さんで売っていたので、おひたしにしてみたところ本当に美味しかったのでさらに増やしてみようと思っています。

暑さや虫に強く、真夏に元気に育つ貴重な葉物野菜だそうです。

さし芽で増やせそうです。（●＾o＾●）

暑さ対策、緑のカーテン？いえいえ普通のカーテンです。

窓の温度３９℃、ブラインド温度３６℃、カーテンの温度３４℃これわかりますか？

　　　
窓をきっちり閉めて真っ暗にした部屋の温度、暗いけれどなんだか良い感じです

　　　
カーテンを開け、ブラインド内の温度ブラインドがかかっているけれど結構明るくなっています

　　　
ブラインドも開け窓から日がさしているガラスの温度、お日様がガンガンあたっています。窓を開けて風を入れると熱風が！これでも外にはトマトのカーテンがあります。（ちょっと薄いけど・・・）

あんなに雨が続いたのがうそみたいに真夏になったらピッカピカの晴天日が続いています。

ある程度までは我慢できるけど、ちょっとそれを超えるとみんなが我慢できなくなって、急にエアコンを使い暑さが倍増する！そんな日が続いているような気がします。

ちなみに我が家のある日の室内温度は１Ｆで3１度、２Ｆで3４度、３Ｆで３８度ありました。（順調に高くなってます）
３Ｆは日本家屋のように屋根が三角？になっていないのでかなり暑くなります。

また湿度は１Ｆはわかりませんが、２Ｆは６５％、３Ｆは５５％でした。
２階と３階は温度がかなり違いますが湿度が２階のほうが高かったので体感温度はそんなに変わりません。（というか、限界を超えているからどうでもいい？）

１０時過ぎると太陽が照らし出すので（少し南西向きの家です）そのころから窓をきっちりと閉め、ブラインドを下ろし、遮光カーテンを閉めてできるだけ暗くします。

家にいるときは　換気扇を回し、扇風機をかける。

北側の小さい窓は開いています。（窓はできるだけ暗くしておきます）

日中に我が家を訪れてくる人は暗くて少し驚きますが、とにかく日光と外気をさえぎり、蛍光灯の照明をつけます。

お蔵の中は涼しいですよね？　　

あれと同じだと思ってください。
窓などの開口部を如何に効率よく断熱するか？がポイントです。

昔の日本のイメージを持っている人は風が通り抜けたほうが涼しいはずだと思っているようですが、

都会のアスファルトで熱せられた空気の場合は、しっかりと遮断したほうが断然涼しくなります。


それでも我慢できない時は除湿、冷房という順にスイッチを入れることになります。
でも１人の時はほとんどこのままです。

エアコンを使う人は、せめて日光と外気の遮断をしてからにしてください。

そうすればずいぶん省エネになります。

出かけるときもこのようにしていくだけで帰ってきた時の温度がずいぶん違います。


緑のカーテンは設置できる家の条件がありますが、遮光カーテンはかなりの家で使えると思います。

ぜひ使ってみてください。我が家の遮光カーテンはほとんどが裏地タイプで、あとから遮光のカーテンを裏側に取り付けるものです。
だから今のものがそのまま使えて、冬だって断熱効果もＵＰします。

ただ遮光の等級があるようなので余裕があれば比べてから購入してください。
もう今年は間に合わないよっ！っていう人は是非、シーズンの終わりのバーゲンで来年に備えて購入して置いてください。

冬だって暖かいし、いいですよ・・・　

もちろん普通の厚手カーテンでも光をさえぎることができれば大丈夫です。

で、冒頭の温度、もうお分かりですね。
遮光カーテンをしていないとうなぎ登りに高温になり、さすがの葉っぱもエアコンをかけずに入られなくなるってことです。

今日は菜っ葉の日！

ボロボロです　

ゴーヤの葉っぱ味噌

緑のカーテンが涼しげに風に揺れています・・・・。
そのうちに美味しそうにゆれてきました？？？

この葉、何とかならないかな？と、食いしん坊の葉っぱは考えました。
どこかで葉っぱも苦いが美味しいと書いてあったっけ・・・
天麩羅がいけそうです。でも暑いしな～。

もう少し簡単でオリジナリティ？があるものは・・・と。
油味噌系が美味しそう！・・・流石です。ではレシピへ！

早速、でもカーテンが薄くならないように気をつけながら　葉を８枚　ほど摘みました。（末広がりの数字だから、さらに茂りそうでしょ？）


あとは、ごま油　少したっぷりめ、味噌　（赤いほうが合いそう？）、砂糖　（黒砂糖がよいかと・・・）、削り節　（一袋）、後は隠し味に　にんにく　少し、ラー油


すべて適当に、お好みのままにどうぞ　

葉を刻んでごま油で炒めて、味噌と砂糖を入れ、良く熱が通ってから、鰹節、他を投入

ワハハ・・・たった２行で終わってしまいました。

これをビンに入れて、ご飯の時にちびちびと乗っけていただきます。
ビール片手にちびちびももちろんGoo!

フキノトウの味噌がヒントですがなかなか美味しかったですよ。
夏はこの苦味が食をそそります。（いつだって食欲は旺盛ですが）

苦いのが好きな人、甘いのが好きな人、自分好みの葉っぱ味噌をどうぞ

ゴーヤ収穫のサインは？

　　　
毒々しいほどの美しさ？さすが南国育ちです。種のまわりの赤い部分は甘いよ～

気を付けてはいたんだけどね・・・それなのに・・・・・

夕べは何にも変わったそぶりも見せなかったのに、朝起きて見たらこれだもんね！

あんまりじゃないか・・・・・あんなに体調にも気を使ってあげていたのに、ひとこと言ってくれれば・・・ブツブツ・・・

ニガニガ君やジャンボ君はかなり大きくなるまで待っても大丈夫だったのに、[サカタのタネ]のえらぶ君はチビデブタイプだったようで、あれで限界だったのかな？

初めての収穫なのでわからなかった・・・・ごめんね。
次はパリッと元気なうちに収穫してあげるからね。

黄色くなった実を切ると中の種はすでに真っ赤！
お祖母ちゃんが種を口に入れて、無邪気に「甘い！」って喜んでくれたのがせめてもの慰めでした。（おばあちゃんやさしい・・・）

チビワンに種の周りをあげてみたら美味しそうに食べてました。
これだってニガウリなんだから夏バテに効くかな？
（チビワンも生意気に夏バテしています）

ゴーヤの収穫のタイミングは・・・なかなか難しいです。
もう少し大きくしてから、なんて思っていると翌朝こんな目にあいます。
ゴーヤは夜のうちに突然のように色がついたりします。
デモよ～く見ているとささやかな前兆がわかることもあります。

いぼいぼの周りの色が薄くなる、
下のほうが少し黄色実を帯びてくる、
水切れでもないのに少し柔らかくなるなどです。

特に下のほうからワタの部分がなくなってくるので、少しフカフカしてきます。

こんな感じの物を切ってみると種に色がついていることが多くて「セーフ！」って勝手に思ってほっとします。

黄色くなったものも色がきれいで、苦味が薄れるので使えます　　。

歯ざわりが悪くなるのが難点ですが、炒め物や薄く切ってサラダに入れるときれいですよ。
それにおばあちゃんは、柔らかいほうが好きなので、黄色くなったのがちょうど良いみたいです

そして 種の周りの真っ赤な部分はとても甘くなっています　

ぜひ口に含んでみてください。

種そのものも炒って塩、胡椒でおつまみになります。

種にはダイエット効果があるとか・・・

追記
１月後のテレビで、完熟ゴーヤについて、やっていました。
果物のように、ゴーヤも完熟すると甘いのか？って。
赤く熟したしし唐は、糖度１０というイチゴ並みの甘さだとか。
しかし、赤く熟させる前に腐ってしまうことが多くて、注文されても、うまく作れないとのこと。
そしてゴーヤの出番、黄色くなったゴーヤは苦味が消えてあまり味がない！そして種の周りに赤い部分ができ、それが甘くなっていて糖度６位でした。

ねっ！だから、黄色くなったゴーヤはジュースに入れちゃいましょう。
もちろん、青いゴーヤも美味しいですが。

暑さ対策、ポットは優れもの！

　　　
我が家のポット3兄弟。賢いですよ～。ペットボトルより冷たくて美味しい～～。

これだけ暑くなると飲み物が手放せません。
家にいるときもちょっと動くとのどが渇きます。
もちろん外に出ているときはなおさら！

家にいるときは冷蔵庫を開けて、涼みながら何を飲もうか考える・・・なんてのはもうやめ！

手ごろな大きさのステンレスポットがお勧めです。

最近のものは大きさの割には容量が多く、保温力も馬鹿にできません。
そして何より、冬だけのものでなくなった訳は・・・

口径が大きくなったので、氷がとても入れやすくなったことがポイントだと思います。

朝、夕に氷をたっぷり入れて水を入れるとず～っと保冷してくれます。
冷蔵庫もいちいち開けなくてすむのでもちろん省エネ。

外出の時は0.35㍑入りのポットを持ちます。
これも以前のものに比べて格段に軽くなり保冷力もＵＰしています。

ペットボトルより、冷たいものを一口ずつ、心置きなく楽しめるので手放せません。

中に入れるのはクエン酸ドリンクか黒酢ドリンクで、塩を少し入れておきます。
甘すぎるジュースや、香料の入ったスポーツ飲料は苦手なのでこれが一番です。

写真手前のものは保冷専用、昨年のものですがパッキンがなくなってしまい、取り寄せてもらったのですが100円ほどですむようです。
これなら長く使えそうで、安心です。

後ろの小さいものは保温、保冷両方に使えます。
軽くて、口径も大きくとても便利に使ってます。

取っ手がついているものも両方に使え、こんなに小さくて１．５ﾘｯﾄﾙも入ります。
卓上で使えるのでとても便利です。

保冷のみのものと保温、保冷両方のタイプがあったり、重さ、形などもさまざまなのでネットなどで特徴を見て比べると良いですよ～。

チェックポイントは　
・容量・大きさ・重さ・保温力・保冷力・口径・
　それからデザインと価格かな？


追記です
保冷専用の飲み口つきのポット、洗った時にパッキンをなくしてしまい困ってしまいました。
○○印に電話して問い合わせをしたら近くの販売店でパッキンだけ取り寄せできるとのこと。
早速お願いしたら、１００円ほどでした。
きちんとメンテナンスできる物って良いですね。また活躍しています。

ゴーヤの種類１

　　　
　

今年はゴーヤを5種類植えました。
厳密に5種類かというとわかりませんが違うところから購入したりしてとにかく5種類なので違いなどを書いていきたいと思います。

写真の2種は一番早くから取れていたニガニガ君（２９cm）とジャンボあばし君（２６cm）です。


ジャンボあばしゴーヤ君　（上）は接ぎ木苗のあばしゴーヤでとにかく太めです。
果肉も厚く、食べ応えあり！
また見た目の割には苦味が少ないので果肉の厚い実をざくざくときって炒めて食べてもそんなに苦すぎないのがうれしいです。
我が家ではパプリカを彩りに入れてお肉と炒めるだけ。
大きいけれど、丸々1本すぐに食べてしまいます　
木？も接ぎ木苗なので成長がとてもよく、緑のカーテンとしても育てやすいほうだと思いました。

ニガニガ君　（下）は良く売っているタイプの中長ゴーヤということですが苦さもそんなにきつくなくて大きさも満足できる大きさ、そして1番の特徴は、早くから収穫できることです。

黄色くなるのを心配しながら大きくして収穫すると、皆さん、立派なゴーヤだね！と驚いてくれます。（市販のものは少し早めに収穫しているような気がします）。

輪切りにして中をくりぬき肉づめにして、焼いて食べると楽しいし美味しい！
からし醤油があいますよ～

ゴーヤ ５種類

にがにが君2本　（中長、雌花が早くつくので収穫が早く始まる、２５～３０ｃｍ位）

ジャンボあばし接ぎ木君　（太めで肉厚、接ぎ木なので連作向け）

さつま大長れいし　（細長い、もとの薩摩のレイシはかなり苦いらしいがこれは？）

アバシゴーヤ　（たぶん・・・写真がないのでわからない）

えらぶニガウリ　（サカタのタネ、これも写真がないのでわからない）

それとヘチマ君が1本だけ。（沖縄ではナーべラーといって食用にするというので）

収穫したあとでそれぞれの形、大きさ、味などを書いてみるつもりです。

本日の収穫はにがにが君でした