今年育てたゴーヤの覚書です。
それぞれのゴーヤの特徴は
ゴーヤ5種類、
ゴーヤの種類1 ゴーヤの種類2 を参考にしてください

4月18日ーーーにがにが
君購入160円
4月27日ーーー接ぎ木君(ジャンボ)298円
5月19日ーーーさつま君(新宿区から) ヘチマ君は200円
5月下旬ーーーーえらぶ君(サカタ君)は友人からのプレゼント
6月7日ーーーーアバシ君(新宿区から)
1Fに2本地植え
2Fプランター(40ℓ)に2本植えて、3F窓へ誘引
3Fプランター(40ℓ)に2本と大きい鉢に1本ずつ

初ゴーヤはニガニガ君6月25日(購入から67日?)、それから次々と7月20までで12本(苗は2本)

ジャンボ君が7月13日(購入から77日?)に29センチの肉厚の大物
それ以後はえらぶ君7月26日(購入から60日位?)、さつま君27日(購入から68日?)それからは結構おかずになる程度の、収穫。

ニガニガ君は雌花が最初から咲いたけれど、株のために摘んでしまったので最初の収穫はそんなに早い感じがしなかった。そのあとが連続で12本も収穫できたのが早かったと思う。

晴れの日が多い時期と、肥料などをあげたあとは、実の成長がよかった。

8本植えて、70~80位くらいかと・・・(1本あたりで、15本くらい出来たものもあったが最後の方はかなり小さくなってしまった。)
途中で駄目になったもの、植え付けが遅れてなかなか育たなかったものがあり、実際は6本で収穫。

追肥は液肥を途中から週1程度、
生ゴミ堆肥を時々、これは効いた!

期待していた接ぎ木君が一番早く病気になってしまい、地上部が枯れてしまった。(接ぎ木は地中に強いのよね・・)(実はこれが一番肉厚でおいしかった)

さつま君が比較的低い温度に強いとのことだったが、確かに9月末になっても花が咲いて元気!
(ただし、実が細いのでちょっと調理しにくい。)

節なりゴーヤ系(ニガニガ君、えらぶ君?)は確かに節ごとに雌花が付いたりしたが、全部大きくはならないので、数の調整をした方が良い。

プランターに2本植えたが、1本にしたほうが良いのでは

9月30日現在、さつまくんは元気だけれど実が大きくなりにくいので、たぶん終了

ヘチマを1本植えたが、花は最初に雌花だけ2本、後半は雄花ばかりで、途中、雌花のつぼみは付いてもしおれてしまい咲くのは雄花ばかりになった。
ベランダでは作りにくいという情報もあり、土の量がかなり多くなくてはだめだったのかも。(板橋商店会でもヘチマはならなかった。ゴーヤ料理教室の先生のお宅も今年はできなかったとか。気候のせい?)
今年はゴーヤをたくさん食べたせいか、いくらか体調もよかったような・・・
ビタミン剤に頼ることもあまりなく、ふと気が付くと夏バテしてない? これは効くかも知れません!PCの先生もハッキリ、ゴーヤは夏バテに効きますって!
来年も、夏バテしないようにたくさん収穫したいな・・・ 
追記です
これを書いた1週間後、少し肌寒い日が続いている中、意外にまだ実をつけ続けているのは、えらぶ君とシマゴーヤといわれたアバシゴーヤ系のもの。
こちらの方が暑い時期向けと思われたのに、この涼しい気候の中でも何とか収穫できている。(小さいけれどね)
たまたま強い子だったから???
さつま君の方が、寒さに弱いのか、実がなっても小さいうちに黄色くなっています。