Sat
09/06
2008
永田農法もどき?
今日は美味しい野菜ができるという永田農法(もどき)について
今年初めて、永田農法というものを知り、ちょっとかじって見たいと思いました。
なんでも土は肥料分がなく、肥料も決められた化学肥料を規定量、水も必要以上にやらず、植物が本来持っている力を引き出すようにする・・・というような事だったような・・・
有機肥料が一番!と思っていた私には目からうろこで、でも本を読んでみると納得させられることも多く、そして何より糖度がやたら?高くなるという点がやはりポイントでした。
本当は不織布の鉢が良いのですが、とりあえず、小さめのプランターを使用。

こんな風にしたかったのですが・・・

病気になり、こんな姿に・・・これは永田農法が悪いわけではないと思います。
最初のうちは、ハーブのような香りがしていました。
でも、いつの間にか元気がなくなってきてこうなりました。
掘った時に根を比べると、

白いほうが永田もどきです。なんだかふわふわとしています。
これも永田農法の特徴で、定植の時に根の半分くらいを切ってしまうので、そのあとに細い根がたくさん生えてくるそうです。
これを永田農法では、うまい根とよんでいるとか。
色が白いのは、土の違いからのようです。

長さも茂り具合も同じようです。
違うのは、ふわふわ感だけ?これで大きな違いが出るらしい・・

お勧めの土は水はけが良いもの・・・というわけで日向土です。
これなら洗って、干して、再利用しやすいとのこと。
ベランダガーデナーには、うれしい特徴です。
いつも土の処理に悩んでいる人も、これなら大丈夫?
今年はうまくいきませんでしたが、来年、再チャレンジしてみたいと思っています。
途中までは、トマトの葉がハーブのように香る、バジルの香りが濃い、最初に採った実がとても甘かった・・など、うまくいっていたようなので。
追記です
バジルの記事でも、少し永田農法もどきについて書いてあるので、参考までにhttp://koubouneko.blog87.fc2.com/blog-category-17.html
今年初めて、永田農法というものを知り、ちょっとかじって見たいと思いました。
なんでも土は肥料分がなく、肥料も決められた化学肥料を規定量、水も必要以上にやらず、植物が本来持っている力を引き出すようにする・・・というような事だったような・・・
有機肥料が一番!と思っていた私には目からうろこで、でも本を読んでみると納得させられることも多く、そして何より糖度がやたら?高くなるという点がやはりポイントでした。
本当は不織布の鉢が良いのですが、とりあえず、小さめのプランターを使用。

こんな風にしたかったのですが・・・

病気になり、こんな姿に・・・これは永田農法が悪いわけではないと思います。
最初のうちは、ハーブのような香りがしていました。
でも、いつの間にか元気がなくなってきてこうなりました。
掘った時に根を比べると、

白いほうが永田もどきです。なんだかふわふわとしています。
これも永田農法の特徴で、定植の時に根の半分くらいを切ってしまうので、そのあとに細い根がたくさん生えてくるそうです。
これを永田農法では、うまい根とよんでいるとか。
色が白いのは、土の違いからのようです。

長さも茂り具合も同じようです。
違うのは、ふわふわ感だけ?これで大きな違いが出るらしい・・

お勧めの土は水はけが良いもの・・・というわけで日向土です。
これなら洗って、干して、再利用しやすいとのこと。
ベランダガーデナーには、うれしい特徴です。
いつも土の処理に悩んでいる人も、これなら大丈夫?

今年はうまくいきませんでしたが、来年、再チャレンジしてみたいと思っています。
途中までは、トマトの葉がハーブのように香る、バジルの香りが濃い、最初に採った実がとても甘かった・・など、うまくいっていたようなので。
追記です
バジルの記事でも、少し永田農法もどきについて書いてあるので、参考までにhttp://koubouneko.blog87.fc2.com/blog-category-17.html
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さらにさらに楽しいブログにしたいと思います♪ <(_ _)>


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趣味・実用