Fri
08/19
2011
必見!植物に消臭に!微生物資材えひめAIを24時間で作っちゃおう
今日は久しぶりの雨・・・地面はからっからなので、少しまとめて降ってほしいな
さてさて、時々よそ様のブログでも登場するおなじみの微生物資材えひめAI
といっても知る人ぞ知る、知らない人は全く知らない、ものでもございます(笑)
今の時期なら、特に保温もいらずに一日でできちゃうので
(35℃以上で発酵、45以上にはしないこと)
だまされたと思って作って、使ってみて~(笑)
まずは500cc用ペットボトルと35℃のぬるま湯を半分用意(250cc)
砂糖15g(白くても黒くてもOK)、ドライイースト5g、ヨーグルト25g、納豆0.1粒
我が家は今回は黒砂糖で ドライイーストは50gで250円位、残りは冷蔵庫に
イースト以外のものは普段使いのものなので、あまり無駄はないかと
粉もんを先に混ぜてから、ヨーグルト、納豆を(ヨ-グルトパックを使うと流しいれるのも楽)
納豆はネバネバだけをお湯で溶かして入れてもよいので、納豆を出した後の
箱のネバネバだけを、ぬるま湯で流し入れればOK!
もちろんこのように、まるまる1粒をよく混ぜて入れてもどちらでも
納豆が多いと、土壌に使うときには効果が上がるらしいけれど
消臭などに使いたい時は、納豆が少ない方が良いとか(多いとこれ自体の匂いがきつくなる)
よく混ざったらぬるま湯を入れて(少しずつゆすぎながら)最後にキャップを(緩めておきます)
葉っぱはどちらかというと、農業に使いたいので、納豆はまるまる入れちゃいます
さてさて、時々よそ様のブログでも登場するおなじみの微生物資材えひめAI
といっても知る人ぞ知る、知らない人は全く知らない、ものでもございます(笑)
今の時期なら、特に保温もいらずに一日でできちゃうので
(35℃以上で発酵、45以上にはしないこと)
だまされたと思って作って、使ってみて~(笑)



我が家は今回は黒砂糖で ドライイーストは50gで250円位、残りは冷蔵庫に
イースト以外のものは普段使いのものなので、あまり無駄はないかと

粉もんを先に混ぜてから、ヨーグルト、納豆を(ヨ-グルトパックを使うと流しいれるのも楽)
納豆はネバネバだけをお湯で溶かして入れてもよいので、納豆を出した後の
箱のネバネバだけを、ぬるま湯で流し入れればOK!
もちろんこのように、まるまる1粒をよく混ぜて入れてもどちらでも
納豆が多いと、土壌に使うときには効果が上がるらしいけれど
消臭などに使いたい時は、納豆が少ない方が良いとか(多いとこれ自体の匂いがきつくなる)
よく混ざったらぬるま湯を入れて(少しずつゆすぎながら)最後にキャップを(緩めておきます)
葉っぱはどちらかというと、農業に使いたいので、納豆はまるまる入れちゃいます
入れた直後から発酵が始まってブクブクと泡が出ます(キャップ緩めてね)
後ろは、本の筆者お勧めのペットボトル保温容器
昼間はお日様の当たるところにおくと40℃位に、夜は気温が高めのところで
(夜はお風呂に浮かべるというのもありだそうですが、今の季節ならそのまま室内に)
横から見るとこんな感じで(左)右は1週間タイプ、発酵が遅い(これは夜用の容器)
せっかくなので1週間で作るものと一緒に作ってみました(右)
材料はちょっとバランスが違います
(砂糖25g、イースト2g、ヨーグルト25g、納豆1粒、水道水450cc)
発酵が一日タイプの方が早く、こんなにブクブク!1時間ぐらいで落ち着きます
24時間後、分離してきた(砂糖が白いと、もっと白めに仕上がる)
発酵のブクブクがすごいので、24時間タイプは水が少なめ、って意味がわかりますね
舐めてみて、酸っぱかったら出来上がり(PH4位になっているらしい)
匂いはイーストの発酵する臭いで、なんとなくいい香り
納豆が多いとちょっと違ってくるらしいけど・・・・
出来上がったものに水道水250ccを足して混ぜたら原液の完成
変なにおいになって失敗した!と思っても、捨てないで土壌や排水に使えば大丈夫とのこと
途中は混ぜないほうが良いらしいです
保存は上澄みと分けて、使いわけをするとよいみたい
濁ったオリの方は、冷蔵庫で(混ぜて使ってももちろん大丈夫)
できれば2,3カ月以内・・でももっと持つ、という話なんで、様子を見ながら
何年も前から報道もされていたのですが、最初は1週間かけて作る方法
さらに保温も、となるとなんだか面倒に思えて手が出せなかった・・・
でも最近本屋さんでわかりやすい本を見つけ(1800円もしたっ)即購入
んで、何回か作り、実験もしたので皆さんに・・・と
我が家の裏地カーテンのしみ、以前EM菌で落ちなかったもの
思い切って原液でやってみた(笑)・・・たっぷり吹き付けて、タオルで挟む
その時点でだいぶ溶けてきた感じが・・・・もう一度吹き付けて一晩・・・・
あらら・・・・奇麗に落ちてるっ!そのまんまだったので輪沁みになってるけど(笑)
もう一か所あったので使ってみたら、即落ちました
よい子の皆さんは、薄めて使った方が安全ですよん
歩ん大の加齢臭にも効くか~?(君のはたんに犬臭いのとおしっこのニホイ)
これは平成11年、愛媛県職員の曽我部義明さんという方が宇和海のアコヤ貝の
大量死の原因、と思われる排水汚染を何とかしようと研究されたものだとか
最初は既存の微生物資材を使ってみたけれどうまくいかない・・・・
それなら土着のものをうまく増やす方向で、と考えられたもの
名前の由来は、環境の絵本(マンが形式)、『地球の秘密』 を書き
その夜わずか12歳で亡くなってしまった少女、坪田愛華ちゃんにちなんだもの
(この本は環境関連に興味のある方なら最高の入門本かも)
家庭にあって、口に入れても安全なものばかりが材料
誰にでも自由に作れるように、少しでも多くの人が使って環境汚染を止められるようにと願い
あえて、特許などとらず、さらに改善を重ねて、24時間でも作れる配合を!
感謝の一言でございます
本来は水の汚染をなんとかできないか、ということで考えだされたもの
なのでタイトルの、植物に、消臭に!というのは、二次的な使い方になる?
葉っぱはもちろん排水にも使うと思いますが、今は土壌用と、葉面散布、洗浄、消臭がメインです
農業ではかなり活躍しているとのことなので、期待は大!
発酵には35~45℃位の温度が必要なので、寒い時は加温する必要があるけれど
今の時期なら、太陽で温めてもらえば、特に面倒もない!
★なら今のうちに作らないのは損★ ということに
では使い方を・・・・
● 一番の目的は排水現場、川などに流れ込む所では特に
● 農業に!500~1000倍に薄めて葉面散布、かん水に(病気の出初めには少し濃いめでも)
● 洗浄用に!洗濯時に混ぜたり、食器洗いで漬け置きする水に
50ccくらい入れておくと 汚れ落ちが楽だとか(まだやっていませんが)
● 靴の中や洗えない枕などに、50~100倍に薄めたものをスプレー
● トイレの臭い取り、洗浄に(原液で可) ペットの消臭剤、高いよね (家畜現場でも活躍)
● お風呂に200~300cc入れて入浴、よく温まり、ふろがまの汚れ落としも楽だとか
● 洗濯機のカビ落としや、ガラス磨きなど、使い勝手はアイデア次第!
保存はオリの方は冷蔵庫で(葉っぱはすぐに使っちゃいますが)
保存の時は、キャップを閉めて大丈夫です(でも時々様子を見て)
さらに裏の手をお伝えしますね
作った発酵液を使って、二次発酵液を作れます(ヨーグルトと納豆がいらない!)
材料は500cc分で、原液50cc、砂糖20g、イースト2g、ぬるま湯450cc
作る時間は1週間
ヨーグルトと納豆がいらないので楽チンですが、1週間かかります
でも、最初の発酵液を作ったら、それを使っている間にのんびりと次を用意すればよいので
作っておくとよいと思います(最初はたっぷりと使ってみたいでしょ)
葉っぱは、ただいま今熟成中でございますよん♪
昼は日光浴、夜は寝るときだけエアコンを入れるので、室外機のぞばに!
もう少しで出来上がります
これ、自分では前から知っていたので、かなりみなさん周知のことと思っていました
でも実際話してみると・・・知らない方が多かった
周りの方やほかのブロガーさんにも是非教えてあげてくださいまし
とても手軽で簡単、使い道も幅広い・・・たぶん害はないかと・・・
たっぷり作って排水現場で使って下さると、地球が元気になる、と思います
今日のはかなりお役立ちかと・・・応援2往復でよろしくお願いいたしまする・・・・(笑)
画像のお持ち帰りは自由でございます・・・リンク先には違うタイプのものも載せてあります
後ろは、本の筆者お勧めのペットボトル保温容器
昼間はお日様の当たるところにおくと40℃位に、夜は気温が高めのところで
(夜はお風呂に浮かべるというのもありだそうですが、今の季節ならそのまま室内に)

横から見るとこんな感じで(左)右は1週間タイプ、発酵が遅い(これは夜用の容器)
せっかくなので1週間で作るものと一緒に作ってみました(右)
材料はちょっとバランスが違います

発酵が一日タイプの方が早く、こんなにブクブク!1時間ぐらいで落ち着きます

24時間後、分離してきた(砂糖が白いと、もっと白めに仕上がる)
発酵のブクブクがすごいので、24時間タイプは水が少なめ、って意味がわかりますね
舐めてみて、酸っぱかったら出来上がり(PH4位になっているらしい)
匂いはイーストの発酵する臭いで、なんとなくいい香り
納豆が多いとちょっと違ってくるらしいけど・・・・
出来上がったものに水道水250ccを足して混ぜたら原液の完成
変なにおいになって失敗した!と思っても、捨てないで土壌や排水に使えば大丈夫とのこと
途中は混ぜないほうが良いらしいです
保存は上澄みと分けて、使いわけをするとよいみたい
濁ったオリの方は、冷蔵庫で(混ぜて使ってももちろん大丈夫)
できれば2,3カ月以内・・でももっと持つ、という話なんで、様子を見ながら
何年も前から報道もされていたのですが、最初は1週間かけて作る方法
さらに保温も、となるとなんだか面倒に思えて手が出せなかった・・・
でも最近本屋さんでわかりやすい本を見つけ(1800円もしたっ)即購入
んで、何回か作り、実験もしたので皆さんに・・・と

我が家の裏地カーテンのしみ、以前EM菌で落ちなかったもの
思い切って原液でやってみた(笑)・・・たっぷり吹き付けて、タオルで挟む
その時点でだいぶ溶けてきた感じが・・・・もう一度吹き付けて一晩・・・・

あらら・・・・奇麗に落ちてるっ!そのまんまだったので輪沁みになってるけど(笑)
もう一か所あったので使ってみたら、即落ちました
よい子の皆さんは、薄めて使った方が安全ですよん

歩ん大の加齢臭にも効くか~?(君のはたんに犬臭いのとおしっこのニホイ)
これは平成11年、愛媛県職員の曽我部義明さんという方が宇和海のアコヤ貝の
大量死の原因、と思われる排水汚染を何とかしようと研究されたものだとか
最初は既存の微生物資材を使ってみたけれどうまくいかない・・・・
それなら土着のものをうまく増やす方向で、と考えられたもの
名前の由来は、環境の絵本(マンが形式)、『地球の秘密』 を書き
その夜わずか12歳で亡くなってしまった少女、坪田愛華ちゃんにちなんだもの
(この本は環境関連に興味のある方なら最高の入門本かも)
家庭にあって、口に入れても安全なものばかりが材料
誰にでも自由に作れるように、少しでも多くの人が使って環境汚染を止められるようにと願い
あえて、特許などとらず、さらに改善を重ねて、24時間でも作れる配合を!
感謝の一言でございます
本来は水の汚染をなんとかできないか、ということで考えだされたもの
なのでタイトルの、植物に、消臭に!というのは、二次的な使い方になる?
葉っぱはもちろん排水にも使うと思いますが、今は土壌用と、葉面散布、洗浄、消臭がメインです
農業ではかなり活躍しているとのことなので、期待は大!
発酵には35~45℃位の温度が必要なので、寒い時は加温する必要があるけれど
今の時期なら、太陽で温めてもらえば、特に面倒もない!
★なら今のうちに作らないのは損★ ということに
では使い方を・・・・
● 一番の目的は排水現場、川などに流れ込む所では特に
● 農業に!500~1000倍に薄めて葉面散布、かん水に(病気の出初めには少し濃いめでも)
● 洗浄用に!洗濯時に混ぜたり、食器洗いで漬け置きする水に
50ccくらい入れておくと 汚れ落ちが楽だとか(まだやっていませんが)
● 靴の中や洗えない枕などに、50~100倍に薄めたものをスプレー
● トイレの臭い取り、洗浄に(原液で可) ペットの消臭剤、高いよね (家畜現場でも活躍)
● お風呂に200~300cc入れて入浴、よく温まり、ふろがまの汚れ落としも楽だとか
● 洗濯機のカビ落としや、ガラス磨きなど、使い勝手はアイデア次第!
保存はオリの方は冷蔵庫で(葉っぱはすぐに使っちゃいますが)
保存の時は、キャップを閉めて大丈夫です(でも時々様子を見て)
さらに裏の手をお伝えしますね
作った発酵液を使って、二次発酵液を作れます(ヨーグルトと納豆がいらない!)

作る時間は1週間
ヨーグルトと納豆がいらないので楽チンですが、1週間かかります
でも、最初の発酵液を作ったら、それを使っている間にのんびりと次を用意すればよいので
作っておくとよいと思います(最初はたっぷりと使ってみたいでしょ)
葉っぱは、ただいま今熟成中でございますよん♪
昼は日光浴、夜は寝るときだけエアコンを入れるので、室外機のぞばに!
もう少しで出来上がります
これ、自分では前から知っていたので、かなりみなさん周知のことと思っていました
でも実際話してみると・・・知らない方が多かった
周りの方やほかのブロガーさんにも是非教えてあげてくださいまし
とても手軽で簡単、使い道も幅広い・・・たぶん害はないかと・・・
たっぷり作って排水現場で使って下さると、地球が元気になる、と思います
今日のはかなりお役立ちかと・・・応援2往復でよろしくお願いいたしまする・・・・(笑)

画像のお持ち帰りは自由でございます・・・リンク先には違うタイプのものも載せてあります
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さらにさらに楽しいブログにしたいと思います♪ <(_ _)>


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